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 か す み

Author: か す み
かすみです。明石市在住、助産師してます。代々お産婆家系。年子のため混合栄養で大きくなりました。妊娠中のプレママさん、母乳育児、子育て中のお母様とお子様を心から応援しています!※ブログでの育児相談には対応していません。

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矢満田篤二 萬屋育子 「赤ちゃん縁組」で虐待死をなくす

2015.04.13 07:54|書籍・映画


週末に読んだ本。

学生時代に助産の勉強をする為にお世話になったのは、大阪府北摂地域にある公立病院でした。お世話になっている間、いつ見ても新生児室にいて、母親では無く病院スタッフが世話をする赤ちゃんがいました。指導してくれていた助産師さんが、「あの子は家族が育てられないから、もうじき乳児院に行く子」と教えてくれました。『この豊かな日本でそんなことがあるんだな…』と、当時かすみは未だ何も知らないピュアなお嬢様だったんですよ。

その後、就職したのが神戸市で、そんな事は特別に珍しい事でも無いという事を知って、そして実際に自分自身がそうしたお産にも関わって、一月の間に2件もそんなお産に関わった際には、真剣に自分がそんな不幸を何も罪のない赤ちゃんに引き合わせた様な気がして、神社の側を通る度に手を合わせました。

育てられない理由は、レイプ、貧困、未婚、若年、精神疾患、養育能力の明らかな欠如などが理由でした。

妊娠中から福祉が介入しているケースもあったし、産気づいて飛び込み出産するまで誰にも言えず抱え込んでいて、産んで初めて福祉が介入するケースもあったけど、どっちの場合でも必ず赤ちゃんは、先ずは乳児院に引き取られて行きました。

それがどうも最近、ドキュメンタリー番組や本を読んでいると、産まれる前から育ての親が決まっていて、退院と同時にその親元に引き取られて行く赤ちゃんがいることや、「特別養子縁組」「愛知方式」なる言葉を耳にする機会が度々あって、今までかすみが見てきた、病院で産まれて乳児院に引き取られて行く方式とどう違うのか?大学ではそんな子たちがその後どうなっていくのか?全く勉強しなかったので、関心があったのです。保育士さん達は乳児院での実習があるんだそうですね。社会福祉関係の勉強をされた方は、きっと詳しいんだと思います。

今はこう言う所とは全く関係の無い所で仕事していますが、それでも助産院には、乳児院や児童養護施設でお勤めの方、社会福祉士やケースワーカーの方もおいでで、彼女たちを介して耳にする話には本当に胸が痛みます。

日本と言う国は、どうしてこんなにも子ども達を粗末にして置いているのかと、これも腹が立つ事の内の一つです。


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下記は2015年4月7日クローズアップ現代「"ポスト"に託された命〜赤ちゃん100人のその後〜」

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