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 か す み

Author: か す み
かすみです。明石市在住、助産師してます。代々お産婆家系。年子のため混合栄養で大きくなりました。妊娠中のプレママさん、母乳育児、子育て中のお母様とお子様を心から応援しています!※ブログでの育児相談には対応していません。

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濃度の薄いミルク

2014.01.27 22:33|母乳育児のコツ
2013年12月26日H兄妹 

日本のメーカーが国内で販売している粉ミルクの原材料は、国産の原材料に加えて、多くの輸入原材料が使われています。 輸入原材料の価格が高騰し、その結果、粉ミルクの価格も値上がりしています。

売り場に行っても、一見、缶の大きさが一回り小さくなったとか、一缶当たりの値段が上がったとか、明らかに値上がりしたという印象は受けません。実際は、缶の大きさはそのままだけど、内容量が少し減ったと言う感じです。

実際に混合育児で粉ミルクを購入されているお母さん曰く、「分かるか分からないか位の、これ位ならまあ仕方ないか的な、それくらいの微妙な量で減ってるんですよね」っとのこと。つい最近、そんな話をしたんです。

そして目に付いたのが、「関東の某大学病院で、一缶当たりの粉ミルク量が850g→800gに減っていたのに、缶を単位に溶かすお湯の量を示したマニュアルを変更をしていなかったが為に、規定より5.6〜3.0%薄いミルクを、260人の赤ちゃんに数ヶ月間に渡って飲ませたと言う事故があった」、と言うニュース。

かすみが一番初めに勤めた病院は、ミルクは一日一回、給食室で調乳された状態で産科病棟に運ばれて来て、それを必要な量だけ哺乳瓶に小分けにとって、湯煎してから赤ちゃんに飲ませていました。そうする理由は、その方が濃度が均一で間違いが無く、食中毒の心配が無くより清潔だ、と言う説明を受けた記憶があります。

今考えれば、濃度の問題も食中毒の問題も、その都度作ればより安全かと思うのですが…患者数の多い病院では、一日に必要な量も多いので、給食室で一日分をまとめて調乳するのは仕方ないんでしょうかね…でももし、調乳担当者がノロウイルスや0-157とかの健康保菌者なら、考えただけでも怖い話ですね。

識字率の低い国では、缶の説明書きが読めなくて、正しい濃度で作れないリスクがあったり、粉ミルクが高価でなかなか買うことの出来ない国では、少しでも長持ちさせる為に、敢えて薄く作ったりした結果、必要なカロリーや栄養素が摂れず、赤ちゃんに健康障害を招く恐れもあります。

こんなことも考えると、やっぱり母乳が出て与えられる環境にある方は、極力母乳が良いですね。濃度が薄かった…みたいな事故は起こりえないので。

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