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 か す み

Author: か す み
かすみです。明石市在住、助産師してます。代々お産婆家系。年子のため混合栄養で大きくなりました。妊娠中のプレママさん、母乳育児、子育て中のお母様とお子様を心から応援しています!※ブログでの育児相談には対応していません。

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プロラクチン濃度は5~7日目までが勝負!

2013.03.08 16:00|母乳育児のコツ
2013年3月5日プロラクチン濃度と授乳の関係

分娩後に授乳した場合(青の点線)と、授乳しなかった場合(黒の点線)の、プロラクチン濃度の差を現しています。「プロラクチン」と言うのは、乳汁産生に関わる重要なホルモンの一つです。胎盤が娩出されると同時に、スイッチの入るホルモンです。

このホルモンは、授乳しなかった場合、生後5~7日目には、妊娠していない時と同レベルまで下がってしまいます。授乳した場合でも生後1週間で分娩直後の半分には減ってしましますが、ただこの場合は、授乳する度に一過性に上昇するので問題はありません。

例えば、赤ちゃんが小さくて飲む力が弱くて、乳頭混乱でお母さんの乳首がくわえられなくて、何らか健康状態に問題があって直接授乳が出来なくて、母子別室や母子分離の状態で、 乳首が陥没乳頭だとか、乳首に出来た傷をかばうために乳頭保護気を使って授乳はしているものの、実の所は飲み取れていなくてパフォーマンスだけになっていたり、赤ちゃんの口に対して乳頭が大き過ぎて直接飲めない、等々の場合は、必ず分娩直後から出来るだけ早期に搾乳を開始することです。

「その内に赤ちゃんが大きくなったら、きっと飲めるようになりますよ!」、なぁ~んて言う病院スタッフの楽観的な慰めを真に受けてたら、プロラクチンは生後5~7日目には妊娠していない時の状態にまで低下してしまいますから、飲めるようになった時には既におっぱいは枯れてしまっていて、赤ちゃんは好んで飲んでくれない、それで母乳育児への道が絶たれてしまった・・・みたいなことになりかねません。

1ヶ月健診が終って相談する場所が絶たれて、「おっぱい頑張りたいんですけど・・・」と仰って相談に来られるんだけど、ものの見事に母乳分泌が止まってらっしゃるお母さんがチラホラ。わずか1ヶ月で、こんなにも止まってしまうものなのかな・・・と。

良くお電話で、「最近おっぱいが張らなくなって」と問い合わせがあるのも、ちゃんと飲めてて張らなくなってくるのは正常な経過ですが、飲ませられてなくて搾乳もしてなくて張らなくなるのは、超危険信号。

入院中に適切なアドバイスをもらえなければ、出来るだけ早期に専門家に相談することです。1人目で同じような経験をして、2人目に期待しているお母さんは、是非参考にして下さい。 

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