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WHOでは、フォローアップミルクは「食品」であり、「育児用粉乳」ではないと定義しています。 日本小児栄養消化器病科学会、アメリカ小児科学会でも、「乳児期の栄養法としての必要性は認めない」といった主旨の宣言をしています。 日本ではフォローアップミルクが海外から入ってきた際、なぜか育児用粉乳(粉ミルクの一種)として認可されたと言う経緯があって、粉ミルクと同様にお考えの方が多いですが、食品であり牛乳代替品ですからね! 「9ヶ月になったら与えなくてはいけない!」とお思いの方に、必要の無いことをお伝えします。 「母乳だけでは貧血になるのでは?」と心配される方がおられますが、母乳に含まれる鉄分は非常に効率良く赤ちゃんの体内に吸収されますので、直ちに貧血になるなどの心配は要りません。 それに、フォローアップミルクは鉄分だけでなく、タンパク質やミネラルが多く含まれていますので、母乳や粉ミルクに比べて赤ちゃんの胃腸や内臓に掛かる負担が大きい可能性があります。 おっぱいやミルクが飲めて、離乳食もそれなりに食べていれば、貧血などはご心配されませんように! ++かすみ母乳育児相談室++ |
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