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 か す み

Author: か す み
かすみです。明石市在住、助産師してます。代々お産婆家系。年子のため混合栄養で大きくなりました。妊娠中のプレママさん、母乳育児、子育て中のお母様とお子様を心から応援しています!※ブログでの育児相談には対応していません。

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「どうするポリオワクチン 不活化接種求める動き 国産導入控え混乱も」

2011.10.11 20:07|予防接種
以下は2011年10月11日共同通信社の医療新世紀から転記しました。


「どうするポリオワクチン 不活化接種求める動き 国産導入控え混乱も」

予防接種法で子どもの定期接種に位置付けられているポリオ(小児まひ)のワクチン。現在は生ワクチンが使われているが、安全性が高く、海外で広く使われている不活化ワクチンを求める声が高まっている。早ければ来年度中にも国産品が導入される見通しだが、現在は未承認。海外から個人輸入して提供する医療機関も出ており、混乱が広がっている。

▽生きたウイルス
ポリオは口から入ったポリオウイルスがのどや小腸の粘膜で増殖し、脊髄を中心とする中枢神経系を破壊してまひを引き起こす病気だ。まひの発症は感染者の0.1~0.2 %。その多くは回復するが、一部で手足に深刻な運動障害が残る。日本では1960年ごろに大流行し、年間最大約5600人の患者が発生した。

だが、自然界のウイルスによる患者は80年を最後に報告されていない。この根絶に寄与したのが生ワクチン。飲むだけでのどや腸管に免疫をつけられる。定期接種は生後3ヶ月から90ヶ月(標準的には18ヶ月)未満が対象で、6週間以上の間を空けて2回接種する。市区町村が春と秋に集団接種を実施し、接種費用は公費で賄われている。 

ただ、生ワクチンは病原性が低いとはいえ生きたウイルスを原料にしている。極めてまれだが、数百万人に1人の割合で接種が原因でまひを起こす人がいる。体内でウイルスが増殖する際、突然変異で強毒化することなどが理由と考えられる。

厚生労働省が予防接種健康被害救済制度で認定しただけで、2001年度から10年度までに15人の患者が発生。接種を受けた人の便に含まれるウイルスに接触して家族などが二次感染し、発症した事例もある。

▽お金より安心
先進各国は、ウイルスを化学処理し、まひを起こさないようにした不活化ワクチンを導入済み。日本でもジフテリア、百日ぜき、破傷風との4種混合ワクチンと、ポリオ単独のワクチンを開発中で、ようやく来年度中にも生ワクチンと切り替えられる見通しとなった。

だが、安全性を求める親の希望は既に高まっており、海外の不活化ワクチンを輸入して接種する医療機関も出ている。東京都渋谷区の「たからぎ医院 」もその一つ。費用は希望者の自己負担で1回4500円。これを4回、太ももに注射する。

9月下旬、同医院で1歳5ヶ月の長男結人ちゃんに3回目の接種をした東京都目黒区の主婦山口久美子さん(35)は「友達やインターネットの情報で生ワクチンは怖いと思った。値段は高いと思うが、お金じゃなくて安心を取る」。

宝樹真理院長によると、取り扱いを始めた昨年5月に月10人程度だった接種者が、今年3月には約400人に。同様に不活化ワクチンを輸入して提供する医療機関は全国で170~180あるとみられ、厚労省も実態調査に乗り出した。

▽接種率低下
輸入不活化ワクチンの広がりや、国産品導入の見通しが示されたことにより、かつて90%を超えた集団接種による接種率は今春、大幅に低下したとみられている。

8月31日に開かれた厚労省の検討会では、専門家らが「もし生ワクチンも輸入不活化ワクチンも受けていない人が増えていると、海外からポリオウイルスが持ち込まれたときにまん延するリスクが大きい」と指摘した。

患者団体「ポリオの会 」は、国産不活化ワクチンに移行するまでの間、輸入不活化ワクチンを特例承認して生ワクチンと差し替える措置を求めているが、厚労省は従来の生ワクチンを推奨する立場をとっている。

まひの恐れがゼロではない生ワクチンと、安全性に勝るものの費用が高く接種機関が限られる不活化ワクチン。どちらを選ぶかは当面、親の判断に委ねられている。

(共同通信 斎藤香織)

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