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プロフィール

 か す み

Author: か す み
かすみです。明石市在住、助産師してます。代々お産婆家系。年子のため混合栄養で大きくなりました。妊娠中のプレママさん、母乳育児、子育て中のお母様とお子様を心から応援しています!※ブログでの育児相談には対応していません。

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ママたちが非常事態⁉︎ 〜最新科学で迫るニッポンの子育て〜

2016.01.27 21:25|メディア・イベント
週末にこんな番組をやるよ!興味深いです。

この番組、興味深いです。録画済み!

Posted by かすみ助産院 on 2016年1月26日



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高槻病院のNICU

2015.09.24 10:53|メディア・イベント
2015年10月1日高槻病院 

昨晩は関西テレビで放送されたドキュメント番組の録画を観ました。

ザ・ドキュメント きょうを生きるということ
〜新生児医療の現場から〜
2015年9月23日 深夜1:55〜2:50

高槻病院のNICUに入院している先天性食道閉鎖症の女の子、臍帯動脈瘤の女の子、18トリソミーの女の子、夫々の家族の模様を追ってます。


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カタログギフト配布事業のその後

2015.08.12 15:18|メディア・イベント
2015年8月12日カタログギフト 

国から緊急経済対策として充てられる交付金を活用して、平成27年出生の新生児家庭にカタログギフトを配布するっていう例の事業ですが、今年の2月に新聞で報道されたっきり、公には殆ど詳しいことが分からないままでした。

対象となる方からは、「本当に貰えるの?」と質問される事も多々でした。そりゃ〜そうですよ。貰える物はゴミ以外は何でも貰っておきたいですよ(笑)「何、それ?」って、事業の存在自体を知ら無い方も結構おられるね。

そのことについて、やっと先月初旬に兵庫県のホームページにパブリックコメントが掲載されたので、未だご存知で無い方がいたらと思い、URLを貼っ付けておきますね。青字の部分をクリックすると兵庫県のHPに跳びます。兵庫県版ベビー用ギフトカタログの配布の開始

新聞報道では当初、新生児訪問率を上げるために、保健師や民生員が新生児家庭に訪問した際、直接手渡しすると書いてあった筈だけど、いつの間にか、自宅に届く申し込み用紙で県に申請すれば、フェリシモから各家庭に荷物が送られて来る仕組みになってるみたいです。

今朝、県の問い合わせ窓口に電話してみたら、各市町村は出生届が提出された順に、申し込み用紙を郵送する手配を進めていってるそうなので、ちょっと時間は掛かるかも知れませんが、待ってたいらOKとのことでした。(問)県こども政策課 ☎︎078(362)4183

それにしてもこの事業、手当が後手後手だし、対象となった方はラッキーだけど、そうで無い方には不公平感満載な事業ですね(涙)


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母乳バンクの母乳は治療のためのもの!

2015.05.22 05:59|メディア・イベント
2015年4月23日指美味しいですか 
お指、美味しいですか???
(※写真と本文は関係ありません)

先日テレビ観てたら、母乳バンクの新聞記事に対してコメントを求められた出演者さん。「母乳母乳って言ったら世の中には母乳の出ない人だって大勢いるんだから、その人達を追い詰めることになるのでどうなのか」的なこと言ってた。他にもネット上では、「他人の母乳なんて気持ち悪い」とか「ミルクだって良いじゃん」的なコメントを見かける。

この母乳バンクの母乳はね〜今の所は、例えば在胎22週以降で超早期産児さん達は、腸がまだまだ未熟だから、人工乳を飲ませたら腸が腐って死んで終うかも知れない…みたいな子達のためのもので、こんな子達のお母さんは、ただでさえ妊娠週数が若いと乳腺の発達が不十分だったり、帝王切開だったり精神的ショックだったりで、母乳の分泌し始めが往々にして遅延するので、お母さんの母乳が間に合うまでのつなぎとして、他のお母さんの母乳の助けになりましょうっていうものです。

もしお母さんの母乳が十分に出なくても、赤ちゃんが成長して腸が人工乳を受け付けられる様になれば、人工乳を飲ませたら良いんです。治療用の人工乳だって随分と改良されて優秀なんだけど、母乳を完全コピーするまでには至ってないのが現状。

とにかく気持ち悪いとかそういう問題じゃなくって、背に腹は代えられない状況なんですよ。血液バンクの血液と同等なくらいのものだと思って下さい。輸血も「他人の血液なんて気持ち悪い」と言う人がいるけれど、でも、どうしてもそんな事を言ってられない場合には皆さんお世話になりますよね。気持ち悪いからって輸血を断って、死んでしまう訳にはいかないんですよ。

母乳バンクの母乳なら、感染症チェックはされてるし、低温殺菌され培養検査された母乳な訳で、バンクを設けてなくて慣例的に「もらい乳」をしているNICUは全国には多分ですが多々ある訳で、その事を考えたらよっぽど母乳バンクの母乳の方が安心な訳で…かすみはもらい乳してるNICUを、お母さん達の口コミで二箇所知ってます。

だからこの出演者さんのコメントはちょっと的が外れた内容で、違和感を感じたのでした。


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新生児家庭にカタログギフト 兵庫県、配布時に発育確認

2015.02.22 08:45|メディア・イベント
2015年10月1日兵庫県ギフトブック 

昨日見掛けた『オッ!』と思ったニュース。兵庫県では4月〜来年3月末の間に赤ちゃんが産まれた家庭に、カタログギフトを贈ると言う。「最大3万円相当」って所に目が行ったけど、それは第3子以降の人で、よくよく読んでみると「第1子、第2子には1万円相当」って所でがっくり。1万円…

いろんな捉え方があると思うけど、「1万円あげるから、家に入れて赤ちゃんが順調に育っているか見せてくれませんか?」と言われたら、3万円ならNo!と言って断る人はいないと思いますが、1万円ならいろんな事情で快くYes!と言えない人もいるんじゃないかな。

家庭訪問の面会率を上げる為ならインパクト薄いね。家庭訪問が出来なかった4%の数字が1万円で改善するとは思えないし、本当に支援の必要な家庭って、経済的な問題は勿論大きな割合を占めるけど、そればっかりではないもんね。

それでもね、これまで地方自治体単位で「子育て応援券」とか「赤ちゃん応援券」とか言うネーミングで、様々な子育て支援を受けられるサービス券を配布する自治体があるのは知っていましたが、都道府県単位でカタログギフトって言うのは真新しいのかな。お金を渡しても確実に子どもに届かないから(そんなお家ばかりでは無いですよ)、カタログでの現物支給は良いアイディアだと思います。

1万円では到底足りないけど、ロタワクチンやB型肝炎ワクチンなどの任意予防接種、産後の家事育児支援、助産院でのケアー全般、自費の乳児健診、託児、スイミングやベビマなどの習い事、写真館での記念写真、お宮参りなどの衣装レンタルなんかにも使えたら良いな〜絶対足りないので願望です。

以下は2015年2月21日朝日新聞デジタルからの転記です。


新生児家庭にカタログギフト 兵庫県、配布時に発育確認

兵庫県は4月~来年3月末の間に赤ちゃんが生まれた家庭を対象に、最大3万円相当のベビー用品のカタログギフトを贈る。子育て世帯の経済的な負担を減らすとともに、カタログを保健師らの家庭訪問時に配ることで、赤ちゃんの発育状況を直接確認しやすくするねらいがある。

県こども政策課などによると、県では児童福祉法に基づいて生後4カ月までの赤ちゃんの発育状況を確認するため、保健師や民生委員などが家庭訪問をしている。両親から育児の相談や悩みを聞き、不安の解消につながることもあるという。

しかし、中には保健師らの面会を避ける家庭もある。県によると、未熟児向けの訪問事業などを合わせると、2013年度に保健師らが面会できた割合は、県内の出生数約4万5700人の96%。虐待などを未然に防ぐためにも、さらなる面会率の向上が課題になっていた。

カタログギフトは今後、県が独自に作成。県内企業が生産したおむつやミルク、子ども用の服といったベビー用品を取り扱う予定という。

国の緊急経済対策の交付金を活用するため、新年度の1年間限定の取り組みだといい、4月~来年3月末の1年間に赤ちゃんが生まれた家庭が対象。第1子、第2子は1万円相当、第3子以降は3万円相当のベビー用品を選べる。出生数は約4万5600人を想定。所得制限は設けない。

16日に県議会で成立した補正予算に6億8千万円を盛り込んだ。県の担当者は「安心して赤ちゃんを育てられる環境を整えていきたい」と話している。(島脇健史)


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10人目を出産された開業助産師さん

2014.04.26 14:34|メディア・イベント
2014年4月26日 日本経済新聞
2014年4月26日小林さん10人目

大阪の下町の開業助産師、小林寿子さん、10人目を出産されたそうです。
画像をクリックすると大きくなりますよ。


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やっぱりVBACは恐いなあ…

2014.04.16 19:25|メディア・イベント
2014年4月15日 日本経済新聞朝刊
2014年4月15日リピート帝切CP.jpg

もう何年もかすみ自身はVBAC(帝王切開後の経膣分娩)のお産に関わったことはありません。助産師になって数年間は、VBACのお産は普通に行われていましたが、何度か冷や汗もののお産にも遭遇しました。その時の経験から、自分だったらしませんね。。。

助産院には、VBACしたよと仰るお母さんが今でも年に何人かは来られますが…正直、怖いもの知らずだなと…そう思います。

助産院のお母さんで帝王切開だった方が、次こそは経膣分娩でと、どこか引受けてくれる病院は有りませんか?と質問されることがありますが、絶対にお勧めしてません。その他に子宮筋腫の手術で子宮を触っている人も然りです。

やっぱりVBACは怖いです(>_<)


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いのち授かれど 飛び込み出産する妊婦たち

2014.04.03 08:54|メディア・イベント
いのち授かれど

関西テレビで3月22日(土)の深夜に放送していたドキュメンタリーです。録画してたのをやっと観ました。時間が無かったんじゃなくって、観るのが気が引けたからです。

このブログを読んでる人の中には、『飛び込み出産って何のこと?』、と思われる方も大勢おられると思います。

普通は妊娠が判ると、先ずは分娩をする病院を決めて、そこに定期的に妊婦検診に通って、いざお産が始まる兆候がみられた際には、余裕を持って病院に向かいます。中にはお産の進行が予想以上に早くて、病院に到着するや否や、あっという間に産んじゃう人もおられますが…まるで飛び込んで来た様な印象のお産でも、これは「飛び込み出産」とは言いません。

本当の「飛び込み出産」は、初期に一度だけ受診して妊娠してることは知ってるけど、その後はずっと未受診とか、生理は止まっているし胎動も感じるので、多分妊娠はしているんだろうけど一度も受診していないとか、妊娠していることすら気付いていないとか、そんな人がある日突然、腹痛、出血、破水、途中まで赤ちゃんが出掛かって初めて、救急車を呼んだり、自分でタクシーやバスや徒歩で病院にやって来て、出産することを言います。

そんな人が飛び込んで来ると、カルテを作る所から始まり、だいたい妊娠何週位なのか?最終月経を聞いても「分からない」と言う人の場合は、エコーで判る範囲内の情報で「多分○○週位だろう」と言う感じ。お産の進行と同時に、とにかく無事にお産が終えられる様にと、必要な検査や観察をしたり、怒濤の様に情報収集し、中には間に合わずに先にお産が終わってしまうこともあったり。

テレビでは前回の出産で子癇発作を起こしたことのある未受診妊婦が取り上げられていたけど、たまたま元気に赤ちゃんが産まれて良かったものの、緊急帝王切開になる場合だって、赤ちゃんが死んでしまうことだって、自分の命だって危ないことだって無きにしも非ずなのに…

かすみは新卒の頃、千船病院と似たような環境で、似たような状況にある公立病院で働いていました。公立病院が故に「来る者拒まず」って言うか、「来るものは拒めない」ってことで、飛び込みあり、未受診あり、健康保険未加入妊婦だったり、産んだけど育てられずに乳児院に預けたり、養子にだしたり等々、過酷な状況で生まれてくる赤ちゃんをたくさん看ました。

ドキュメンタリーの中に登場する女性は、先ずは赤ちゃんを手元で育てる選択をする人ばかりでしたが、経済的に困窮している、身近に頼れる人がいない、赤ちゃんの父親が誰か分からない、中には幼い時から両親と離れて施設で育ったので、愛された記憶が無いので愛し方が分からないと訴えている人もいて、貧困や複雑な家族環境などの様々な問題を抱えています。これら全ての人が必ずしもって言う訳ではありませんが、かなりの虐待ハイリスク群です。

自分の手で育てられず、養育困難と判断された場合は乳児院に預けられるのですが、乳児院にいる子どもの中には、虐待やネグレクト、家庭問題が原因で預けられている子どもに混じって、飛び込み出産で産まれた子どもも多数いるのだそうです。

もし赤ちゃんに親が選べたら…


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桜満開 雑記

2014.04.02 14:17|メディア・イベント
2014年4月1日日経坂本フジエさん 

昨日、ぼんやり新聞を眺めてたら、おばあちゃんと赤ちゃんが見詰め合う広告が一面にドーン!ん?この人・・・情熱大陸にも出演されてた、助産師の坂本フジエさんだ!ざっと調べたら1924年生まれだってことだから、90歳になるだね。紙面の隅々まで見たけど、この人がどこの誰でとかは、一切記載無し。どれくらいの人が気付いたかな?ファンケルの広告より、フジエさんに釘付けでした。

母乳の出過ぎるママとしてギネスに認定されたアメリカ人女性、母乳バンクに寄付した母乳総量1565リットル(ドラム缶なら8本、牛乳瓶なら7825本)だって。日に3.5リットルのペースだそうで、普通の人で日に800〜多くて1000mlだから、3.5〜4倍ペース!視床下部に腫瘍とかないのかね…搾るからどんどん出るんで、セーブしてあげないと身体を壊しちゃうよ(汗)

4月1日生まれと4月2日生まれでは学年が変わります。4月1日までは早生まれだから、予定日が近い妊婦さんはそろりそろりと生活されてる方が多かったけど、いよいよ今日からは頭を切り替えて、いけいけで身体を動かして下さいよ!

明石の桜は満開です。今年は天候が穏やかで長持ちしてくれそうなので、とっても嬉しいです!皆さんはお花見はどこに行かれましたか?お勧めポイントがあれば、コメント欄やFBででも教えて下さいね。

今日4月2日は国連が定めた世界自閉症啓発デーです。明石海峡大橋と明石の天文台がブルーにライトアップされてますよ。

最近おもしろかったテレビ番組は、NHKスペシャルの「人体 ミクロの大冒険」シリーズです。先週末にプロローグと第1回、今週末に第2回と3回が放送されます。第2回は母乳育児にも大きく関わる、そして、赤ちゃんのことが可愛くて仕方ない気持ちを湧き起こさせるホルモン、「オキシトシン」のことも登場するのかな。楽しみだな。放送予定は以下の通りです。

<プロローグ>ようこそ!細胞のミラクルワールドへ 
2014年3月29日(土)21:00~4月2日(火)00:40~

<第1回>あなたを創る!細胞のスーパーパワー
2014年3月30日(日)21:00~4月3日(水)1:00~

<第2回>あなたを変身させる!"細胞がだす魔法の薬"
2014年4月5日(土)21:00~

<第3回>あなたを守る!細胞が老いと戦う 
2014年4月6日(日)21:00~


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結(ゆい) 思いは海を越えて 南の島の産声を守れ

2014.03.29 10:48|メディア・イベント

結(ゆい)思いは海を越えて~南の島の産声を守れ3~ 2012.09... 投稿者 Nrev2

これまでシリーズで3回、放映されたドキュメンタリーです。
たまたまネット上で見つけたので、貼付けます。
かすみが住んでる地域は小児科も産婦人科も選べるし、本当に恵まれてる。
恵まれてるんだけど、こんなつながりが全国的にあったら、本当に良いだろうな。


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国交省が決めたベビーカー優先マーク

2014.03.28 12:33|メディア・イベント
2014年3月27日 日本経済新聞の切り抜き
2014年3月27日ベビーカー優先マーク
 

ベビーカー優先マークを国交省が決めたそうです。
 子どもが進行方向を向いてます。
それが当たり前の風景かも知れませんが・・・
押してる人の方を向いて、向かい合ってる様でも良かったかも。
そう思いました。


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遺伝上の父、開示を病院に請求  とその後

2014.03.08 23:00|メディア・イベント
2014年3月8日 日本経済新聞
2014年3月8日AID日経新聞

2014年3月26日 日本経済新聞
2014年3月26日AID 

2014年4月2日 日本経済新聞夕刊
2014年4月2日日経夕刊AID 

2014年5月21日 日本経済新聞夕刊
2014年5月21日日経夕刊遺伝上の上の父知りたい 

以前、非配偶者間人工授精(AID)で生まれた人たちの苦悩を、慶應大医学部の渡辺久子先生から間接的にお伺いする機会がありました。

今回、慶應大病院に請求をした加藤英明さんは、以前から実名で「出自を知る権利」について訴えてこられました。

精子提供した側は匿名の善意の行為だったかも知れませんが、『自分のルーツの半分が何者か知れない不安』を抱えて生きている人たちのことを考えると、加藤さんの希望が叶えば良いな…そう思って記事を読みました。


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赤ちゃん先生のSくん 神戸新聞に載る!

2013.12.26 17:43|メディア・イベント
2013年12月12日神戸新聞赤ちゃん先生
(2013年12月12日神戸新聞掲載) 

毎月お会いするSくんが神戸新聞に載りました。緑と赤のお洋服がそうです。
そんな話をしてると、偶然その記事を読んでいた方が、前後して来られてました。
すごい!かなりの有名人!!
一緒に活動するお母さんからお伺いする話は、毎回興味深いです。
乳幼児期に大切にしたいことを、身をもって経験されています。
かすみもとっても勉強させてもらってます。

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百貨店売り場にパルモア病院の助産師さん

2012.12.15 21:19|メディア・イベント
2012年12月15日神戸新聞のパルモア病院記事

産前産後の必要物品や育児用品に関心をもったのは、病院を辞めてからです。実際にお母さん方のお話を聞いていて、こんな物が良かったとか、こんな物が流行っているとか、より身近で生の声を聞くようになってからです。

産院や市町村のプレママ教室で、「事前に準備しないといけない物リスト」に従って皆さん準備されるんですが、後になって考えてみると必要無かった、という物も結構あるんですよね。

かすみは百貨店にはリサーチに行くことはあっても、お買い物をすることは無いな。。。良い物を見付けても、家に帰って来てネットショッピングが定番です。その方が百貨店より安いし、持ち帰る労が無いし。。。多分、かなりの数のお母さん方もそうだと思うのね。

それでも百貨店でお買い物して貰うには、「現役助産師に相談出来る」くらいの付加価値を付ける必要があるのかな~(^-^;)

少子化だし、景気悪くて財布の紐は硬いし、あの手この手の一つに助産師が登用されるってことね。
 

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母子保健事業が市町村に移譲されるにあたっての研修

2012.11.28 18:46|メディア・イベント
2012年11月27日保健所勉強会 

神戸大学の高田哲Dr.のお話を聞く機会がありました。

平成25年度から母子保健事業(未熟児訪問指導、養育医療、育成医療)が、県から市町村に移譲されます。それに伴って、対象となる赤ちゃん達がどのような背景を持っているかをお話して下さいました。

東播磨地区の市町村の保健師さん&助産師さんの研修に、ちょっこし交ぜてもらったって感じ。

良くお母さんから質問される内容No1、「赤ちゃんが2500g以下で産まれたので、『保健所』から保健師さんが家庭訪問に来られました。でも、4ヶ月健診は『保健センター』に行ってね、と言われたんだけど、保健所と保健センターって何がどう違うの?」と。 
 
今後はより身近な所で、よりきめ細やかなサービスが受けられるように、ってことで良いのかな。。。

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乳幼児精神保健学会 第15回学術大会兵庫県大会

2012.11.24 19:07|メディア・イベント
2012年11月23日乳幼児精神保健学会②

2012年11月23日乳幼児精神保健学会① 

連休中に慶応の渡辺久子先生のお話を聞く機会があった。相変わらず短髪でカッコいいな~。

海外講師として来日されたマヤ・グラティエ先生は、始めてお名前をお伺いする方でしたが、お母さんと赤ちゃんのコミュニケーションの中にある音楽性が、赤ちゃんの発達をより促すんだという内容のお話をされました。
 
日頃、お母さんと赤ちゃんのやり取りをそばで観ていて思うこと。お母さんがどんなに赤ちゃんとコミュニケーションを交わすのに未熟で不慣れでも、赤ちゃんはそれを良い方に良い方に導く力を持って産まれてくること。一見未熟な存在だけど侮る無かれ、実は周囲と積極的にコミュニケーションを交わしながら成長している存在だということ。

赤ちゃんって本当にすごいんだよね。。。

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パンダの赤ちゃん、死んじゃいましたね(>_<)

2012.07.12 14:14|メディア・イベント
2012年7月10日シンシン授乳 

上野動物園のパンダの赤ちゃん、死んじゃいましたね。残念です。でもね、他の哺乳動物でも、初産の赤ちゃんの死亡率はとっても高いんですよ。ヒトだけは様々な要因に恵まれて、赤ちゃんが亡くなるってことは怱々無いことですが。。。

亡くなる前日に、お母さんパンダの母乳を飲む赤ちゃんの姿を新聞で見ました。赤ちゃんのお尻を片手で支えて授乳している姿に、『誰に教えられた訳でもないのに、ちゃんと本能で授乳行動が取れるんだな~』と、とっても感心しました。自然界では、出生直後から母乳が飲めるか飲めないかで、赤ちゃんの生死が大きく分かれますから、命懸けですよね。

かすみも毎日、パンダのことを秘かに楽しみにしてたんですよ!育児放棄疑惑が報じられた際は心配しました。『シンシン、おまえもか…』って。日に100gも体重の増える乳汁組成って?左手で抱っこしてるから左利き?パンダって利き手ってあるのなかなぁ~?

動物園の会見では、「死因は母乳を飲む際に母乳が気管に入って、結果、呼吸が上手くいかなかったこと」とか、「肺炎だった」とか言ってました。ヒトの赤ちゃんも正期産で産まれたとしても、生後4~5日くらいまでは、嚥下(飲み込むこと)と呼吸の調和が上手くいかないので注意が必要なんですが、パンダも同じなんだな。。。

ヒトの赤ちゃんは、生後早期に大量の糖水や人工乳を与え過ぎると、窒息や、窒息まではしないにしても、気管にミルクが入って肺炎を起こしたり、換気量が減少して徐脈やチアノーゼを招くリスクが高まるので、入院中のお母さん方には注意するようにお伝えしています。

母乳より糖水や人工乳の方が、また、直接お母さんの乳首から飲むより哺乳瓶で飲む方が、よりリスクが高まることもお話します。産後早期に母乳がたくさん出ないのは、赤ちゃんの嚥下と呼吸の調和が確立するのを待っている状態で、とっても理に適っているんですよとお話すると、母乳がなかなか出始めないと言って焦ってらっしゃる方は、随分安心して下さるかな。 

とにかく、次に産まれてくる赤ちゃんは元気に育ちますように、期待しています。 
 

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ふたご・みつごの家族の交流会に参加して来ました!

2012.06.26 17:46|メディア・イベント
2012年6月26日多胎児の集まり

今日は明石健康保健事務所で開催された、ふたご・みつごの家族の交流会に参加して来ました。これまで担当されてた助産師さんが遠方に引っ越されたとかで、ご縁あってお声を掛けて頂きました。今日も含めて全3回、参加させて頂く予定です。

会は神戸市の「マミーベアーズ」、明石市の「ツインメリー」のメンバーさんが進行して下さいます。グループに分かれて雑談の際は、各テーブルに先輩ママさんたちがいて下さって、時間ギリギリまで話は尽きないという感じでしたよ。

いつも思いますが、かすみが接するふたご・みつごのご家族は、子どもが小さい内は記憶も飛んじゃうくらい、心身ともに大変な思いをされています。先の見通しが立たず、漠然とした不安を強くお持ちの方も多いです。そんな中でも、少し先を行く先輩家族が身近にいるのといないのでは、本当に大きな違いなんですよね!

次回は10月16日、広報でも募ると思いますので、また新たな出会いがありますように! 
 

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【日本版コラム】3歳児への授乳は「あり」か「なし」か 米国で論争に火

2012.05.29 18:45|メディア・イベント
2012年5月29日配信のウォール・ストリート・ジャーナル日本語版コラムが面白かったので転記しておきます。書かれたのはジェンキンス沙智(さち)さん、フリージャーナリストで翻訳家。

シアーズ博士夫妻のベビーブックも、参考までに読んだことありますよ。今、流行のって感じでしょうかね。。。桶谷式とはまたちょっと違うんだな。。。いろんな人の意見を聞くのは大切だし、良いものはどんどん取り入れたらいい。消化できることも、消化不良を起こすこともある。

『何が子どもにとって最良か?』を、常に模索するのが親業。記事もそう締め括られてて安心した。

2012年5月21日 タイム誌の表紙  
写真はネットから拝借してしまいました m(_ _)m
 

【日本版コラム】3歳児への授乳は「あり」か「なし」か 米国で論争に火

読者のみなさんは、「アタッチメント・ペアレンティング」という育児法をご存知だろうか。米小児科医ウィリアム・シアーズ博士とマーサ夫人によって20年も前に提唱された育児法だが、これがいま米国で大きな論争を巻き起こしている。

日本語で「愛情育児」や「密着育児」とも訳されるこの育児法は、主に「 母乳で育てる(breast-feeding)」「ベビースリング(布状の抱っこひも)を使って子供と密着して過ごす(baby-wearing)」「添い寝をする(bed-sharing/co-sleeping)」といった育児スタイルを推奨しており、これらを実践することで親子の絆が深まり、子供が健やかに育つとしている。

論争の火付け役となったのは、この育児法を特集した米タイム誌の表紙だ。「Are you mom enough?(あなたは母親として十分ですか)」というやや挑発的な見出しの横で、26歳の母親が腰に手を当て、椅子の上に立ちながら母乳を飲む3歳の息子とともにカメラを見据えている。

実際の記事はシアーズ博士の生い立ちや、アタッチメント・ペアレンティングにたどり着いた経緯、同育児法を取り入れる母親達の様子、科学的な視点との比較などについて書かれており、表紙を飾ったジェイミー・リン・グルメットさんはアタッチメント・ペアレンティングを実践する信奉者の1人として紹介されているに過ぎない。

しかし、幼児の授乳にスポットライトを当てた表紙の衝撃は大きく、発売直後から「両足で立てる子供に授乳すべきではない」「行き過ぎている」「のぞき見しているようで不快」といった批判が噴出した。一躍時の人となったグルメットさんも、自身の育児スタイルについて「児童福祉局に通報すると言われたり、性的虐待と言われたりしたこともある」とタイム誌のインタビューで語っている。

これだけ大きな反響があるのは、波紋を呼ぶ表紙もさることながら、アタッチメント・ペアレンティングの概念自体が米国に文化として根付いている育児法と異なるためだろう。

タイム誌の記事は、「ここ20年のアタッチメント・ペアレンティングの台頭が、母子の関係性についての既成概念を打ち砕く一因となった」と述べているが、米国では依然として幼少時から子供に「自立」を促そうとする風潮が強く残っている。また、親になっても夫婦の時間を重視する傾向があるため、母親が子供に四六時中付きっきりになることや(シアーズ博士は泣く子を放っておくと脳に損傷をもたらす恐れがあるとしている)、子供と一緒に寝ることに抵抗感を示す人も多い。

実は筆者自身、子供達が乳児の頃にアタッチメント・ペアレンティングを育児に取り入れていた経験がある。日本在住だった当時、シアーズ博士による育児書「ベビーブック」を読んでベビースリングを利用しようと決めたのだが、 同育児法を実践しているか否かにかかわらず、まわりにも当時人気のあったベビースリングを活用し、栄養価が高いと言われる母乳で育て、子供の情緒安定や夜間の授乳のために添い寝をする母親が多くいたため、自分の育児スタイルに特に違和感は感じなかった。

しかし、筆者の米国人の夫はとりわけ添い寝に反対で、親子は別室で寝るべきと考える夫と意見が衝突することが頻繁にあった。タイム誌が引き金となった今回の論争でも、表紙そのものと長期授乳の是非以外に最も物議を醸しているのは添い寝についてで、ここしばらく賛否両論の意見が飛び交っている。

賛成派は、欧米に多い親子別室で寝る習慣は歴史が浅く、世界的には依然として添い寝が主流と論じるとともに、親と一緒に寝る子供は夜泣きしにくいなどの利点や、肥満になる確率が独り寝の子供より70%低いという研究結果を紹介している。

一方の反対派は、大半が添い寝による乳幼児事故死の危険性を指摘している。実際に、米国小児科学会(AAP)は親子同室(room-sharing)を推奨しているものの、添い寝は窒息死や圧迫死、ベッドと壁の隙間に挟まるなどの恐れがあるため避けるよう勧告している。また、米国消費者製品安全委員会(CPSC)も2歳以下の添い寝はリスクが高いとして危険警告している。

授乳に関しても、米国では外出先で授乳ケープなどを用いて授乳する母親を見かけることがほとんどない。外ではミルクや搾乳した母乳を哺乳瓶であげるのが一般的なようで、米国疾病管理予防センター(CDC)によると生後6カ月まで母乳のみで育っている乳児は14.8%にとどまる。タイム誌表紙のグルメットさんのように子供が幼児になっても授乳を続けるのはほんの一握りの母親だ。

移動も車社会のため、かごのように持ち運びのできるベビーシートが広く利用されている。前向きの抱っこひもや背負うタイプのアウトドア用ベビーキャリアは時々見かけるが、公園などではベビーカーで散歩をしている家族が多く、ベビースリングはあまり見かけない。

育児法をめぐって議論が勃発するのは今回が初めてではない。昨年、エール大学法学部教授で「タイガー・マザー」の著者であるエイミー・チュア氏がウォール・ストリート・ジャーナルに寄稿した「Why Chinese Mothers Are Superior(なぜ中国人の母は優れているか)」と題されたエッセーが大論争を巻き起こしたのは記憶に新しい。チュア氏はこの中で、自身の2人の子供を例に挙げながら、極端とも思えるスパルタ教育が英才児を育てると主張した。

また、今年初めにはこれに対抗するかのように、パリ在住の米ジャーナリスト、パメラ・ドラッカーマン氏が「Why French Parents Are Superior(なぜフランス人の親は優れているか)」 というエッセーを同紙に寄稿し、感情や知性、自制心の発達をサポートするフランス式子育ての利点を挙げた。

より良い子育てのための議論は尽きないが、様々な育児法が話題に上っては消えていくなかで、ひとしきり論争が終わると結局は、「子供をどう育てるかは各個人、各家庭の自由」でまとめられることが多いようにも思う。

タイム誌の表紙についても、3歳児への授乳には拒否反応を示した人が多いなか、「彼女は自分の子育てに誇りを持っているだけ」「小さな子供が母親を求めて何が悪い」という支持の声も上がっている。渦中のグルメットさんは長期授乳について、「生物学的には普通のことで、社会的にまだ普通ではないだけ」と語っており、「より多くの人が目にすることで、私たちの文化に浸透する。そのためにも多くの人に見てもらいたい」と自らの信念を貫いている。

取材を進める過程で、筆者は「育児法はどれも全く気にしたことがない。分からないことがあれば人に話を聞いて、何が自分の子供に合うかを模索するだけ」と話す2歳の娘を持つ母親に出会った。今回の論争では感情的な意見が多く聞かれるが、案外彼女の言葉が究極の子育て論なのかもしれない。 

*****************

ジェンキンス沙智(さち) フリージャーナリスト・翻訳家
愛知県豊田市出身。テキサス大学オースティン校でジャーナリズム学士号を取得。在学中に英紙インディペンデント、米CBSニュース/マーケットウォッチ、米紙オースティン・アメリカン・ステーツマンでインターンシップを経験。卒業後はロイター通信(現トムソン・ロイター)に入社。東京支局でテクノロジー、通信、航空、食品、小売業界などを中心に企業ニュースを担当した。2010年に退職し、アメリカ人の夫と2人の子供とともに渡米。現在はテキサス州オースティンでフリージャーナリスト兼翻訳家として活動している。

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「赤ちゃんの脳、タッチで発達 京大大学院准教授ら解明」 産経新聞

2012.03.26 20:14|メディア・イベント
今日は、乳頭混乱を伴った、とっても反り返りの強い赤ちゃんにお会いしました。

「良性の反り返り」で良いんでしょうけど・・・いくら良性とはいえ、母乳をリラックスして飲んでもらうためには放置することもできないので、赤ちゃんにリラックスを覚えてもらうためのコツを、お母さんとお祖母ちゃんに幾つかお伝えしました。赤ちゃんの身体に触れることの大切さです。

偶然3月24日の産経新聞に、科学的根拠を示してくれる記事を見付けたので転記しておきます。

生まれたばかりの赤ちゃんは物と触れた時に脳の活動が活性化することを、京都大大学院教育学研究科の明和政子准教授(発達科学)らが突き止めた。触覚の刺激が脳の発達に深く関わっていると考えられる。

明和准教授は島津製作所(京都市)と共同で、赤ちゃんの脳活動を測定できる帽子型のオリジナル装置を開発。生後数日の10人にかぶせて実験を行った。

眠っている赤ちゃんの聴覚(音楽や声を聴かせる)▽視覚(光を当てる)▽触覚(手に振動を感じさせる)-を刺激し、脳の活動状況を示す血液中の酸素濃度を計測した。その結果、聴覚と視覚刺激では脳の活動は一部のみだったが、触覚刺激では広範囲で酸素濃度の上昇がみられた。

明和准教授は「赤ちゃんの脳は活動することで未熟な状態から発達する。体に触れる刺激が最も脳を活性化させるのでは」と話している。

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ミッシェル・オダンさんの講演会

2012.01.30 08:04|メディア・イベント
2012年1月28日ミッシェル・オダン博士講演会� 

ミッシェル・オダンさんの講演会に行って来ました。ミッシェル・オダンさんと言えば産科医で、「自然出産」のパイオニアと言われる方です。著書の中で「バース・リボーン」は特に有名で、大学生の頃に読んで、とっても感銘を受けました。

世界的にみても、病院内外に問わず、女性にとって出産自体がとっても困難なものになってきていること、母乳育児をする人の数がどんどん減っていること、etc. こうした現状が "at the bottom of the abyss" つまりドン底なのかどうか?、とうい問い掛けから講演は始まりました。ドン底から抜け出すにはということで、様々なお話が続きます。

特に印象に残ったのは、「大脳新皮質」を活性化させないことが大切だと!活性化させるとアドレナリンの分泌が増して、オキシトシンの作用を弱めてしまうからです。

オキシトシンはお産の際に子宮収縮を促したり、母乳をスムーズに出るようにしてくれたり、別名「愛情ホルモン」とも言われますが、赤ちゃんのことが可愛いと思えたり、etc. とにかく私達の日常生活に安らぎをもたらしてくれる、とっても大切なホルモンですが、頭を使うことでその働きが弱まってしまうのです。 妊娠、出産、子育てに向かうお母さん自身は勿論のこと、そこに関わる助産師自身も !!

そりゃ~そうですよね。アドレナリンがバリバリ出てる助産師に側にいてもらうよりも、オキシトシンがバリバリ出てる助産師が側にいてくれた方が、よりリラックスできて安心できますよね~(^-^;)

2時間強の間、オダンさんからたくさんのエネルギーをいただきました。この数時間後には関空からイギリスに帰国されるとのこと。元気な82歳でビックリしました。
 

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270gの赤ちゃん 2012年1月23日 朝日新聞夕刊

2012.01.23 18:00|メディア・イベント
2012年1月23日朝日新聞夕刊270gの赤ちゃん
普通にビックリしたので、新聞記事の切り抜きをUPしときます。

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胆道閉鎖症:早期発見へ、母子手帳に便の色見本 手術早いほど予後良好/異変あればすぐ受診を 毎日新聞東京朝刊

2012.01.16 21:22|メディア・イベント
以下は2012年1月15日の毎日新聞、東京朝刊から転記しました。

母乳性黄疸として見過ごさないよう、日頃気をつけています。滅多に無いことだけど、家族の手元に便カラーカードが届けられることは、早期発見に向けてとっても良いことだと思いました。

近場の西神戸にある久保みずきレディースクリニックは、胆道閉鎖症の早期発見に向けて、尿中硫酸抱合型胆汁酸(USBA)の尿検査を新生児期に取り入れていますね。


胆道閉鎖症:早期発見へ、母子手帳に便の色見本
手術早いほど予後良好/異変あればすぐ受診を 

妊娠した女性に交付される母子健康手帳に、4月から、赤ちゃんの便の色を7色の見本で示す便カラーカードがとじ込まれる。1万人に1人とされる難病、胆道閉鎖症(たんどうへいさしょう)の早期発見につなげるためだ。見本があれば家庭で判断しやすくなると期待され、専門医は「異変を感じたらすぐに受診を」と呼びかけている。【小島正美、鈴木敦子】

胆道閉鎖症は、肝臓と十二指腸をつなぐ胆管が詰まって、胆汁が流れなくなる病気。肝臓に胆汁がたまるため、黄だんを起こしたり、おなかがぷくっとふくれたり、肝硬変になったりする。約1万人の赤ちゃんに1人の割合で発生し、発生率は女子が男子の2倍。原因は分かっていない。早期に手術をしないと、2、3歳まで生きられない場合が多いという。

特徴的な症状は白っぽい色の便だ。一般に薄い黄色やクリーム色、灰白色などと表現されるが、実際はレモン色や薄い緑色、メロンパンのような色もあるという。従来の手帳では、1ヶ月健診のページの欄外に、便の色が薄い場合は直ちに小児科を受診するようにという記載がある。だが具体的な色覚情報はなく、色のイメージは個人差もあるため、家庭で見極めるのは難しかった。また生後4ヶ月ごろまでは注意が必要だ。

厚生労働省は昨年開いた「母子健康手帳に関する検討会」で、国立成育医療研究センター(東京都世田谷区)の松井陽(あきら)病院長が考案した「便カラーカード」を手帳にとじ込むことを決めた。白い便など7色のカラー写真があり、実物と比べやすい。3色が胆道閉鎖症特有の便、4色は正常な便で、3色のいずれかに該当した場合は早急に精密検査を受けた方が良いとされる。

治療法は、胆管の閉塞(へいそく)部を切除する手術が最も一般的で、手術を受ける時期は10年後生存率と深く関係している。松井医師によると、生後60日までに手術を受けると生存率は72%だが、61~70日では38%に減少。71~90日では27%、91~120日では13%となり、121日を過ぎると0%になるという。手術後も黄だんがとれなかった場合は肝臓移植しか残されていない。

松井医師は94~03年、栃木県で生まれた赤ちゃんの保護者にカードを配布し、1ヶ月健診時に提出を求めた。その結果、14万7322人(回収率85%)のうち、後に胆道閉鎖症と分かった赤ちゃんは15人。うち12人は1ヶ月健診を機に判明し、残り3人はそれ以降に便色に異常が生じ、病院を受診していた。

松井医師のカラーカードは台湾とスイスが採用している。02年から母子手帳と共にカードの配布を始めた台湾では、胆道閉鎖症の赤ちゃんで生後60日以内に手術を受けた割合が、01年以前の49%から、02年以降は66%に増加。肝臓移植なしでの手術後5年間の生存率は、27%から64%に上昇したことが報告されている。松井医師は「母子手帳に色が載っていれば、日ごろから便の色に関心を持ちやすい。1ヶ月健診までに受診する可能性も高まる」と指摘する。

胆道閉鎖症の子どもがいる母親の会「肝ったママ’s」代表の酒井有理さん(36)=横浜市=は、「生後2週目のころ、便の色が薄い緑色なのでおかしいと思っていた。育児雑誌の写真を見たら、胆道閉鎖症の便は真っ白だったため、うちの子は違うと思ってしまった」と振り返る。

娘の理名ちゃん(4)に、はっきりと分かる異常が起きたのは生後72日目の朝。いつもは元気に飲んでいた母乳を飲まず、いびきをかくようにうなっている。病院に駆けつけると、胆汁の分泌が不十分なため血液凝固成分のビタミンKが欠乏し、脳出血を起こしていた。緊急手術の後に分かった病名は胆道閉鎖症。胆汁の流れをよくする手術を受け、今も薬を飲んでいるが、右半身まひと知的障害が残った。酒井さんは「生後1ヶ月の時に親が気づくことが一番大事」と強調する。

会メンバーの富樫美香さん(36)=東京都大田区=は、娘の由里絵ちゃん(5)が生後1ヶ月の時、便が白っぽかったため医師に相談した。「黄色が混じっているから大丈夫」と言われ安心していたところ、約1ヶ月後に脳出血を起こした。手術をしたが黄だんが残り、肝臓の移植手術を受けた。多くの医師にとって、胆道閉鎖症の赤ちゃんを診察する機会は少ない。富樫さんは「医師も疑いを持って診てほしい」と訴える。

◇母子健康手帳
母子保健法は、妊娠を届け出た女性に母子健康手帳を交付することを区市町村に義務づけている。妊産婦や乳幼児の健康管理などの医学的記録のページは厚生労働省が定めた全国一律の省令様式を採用。同省は社会情勢を踏まえ、おおむね10年ごとに様式を改正している。

■胆道閉鎖症のチェックポイント
◇第1チェック
(1)生後から黄だんがひかない
(2)便の色が白っぽいか日ごとに薄くなる
(3)尿の色が濃い(濃い黄色、ときには茶色)
(4)目の白い部分が黄色い
◇第2チェック
(5)おなかがふくれて、触ると硬い
(6)顔や体をかきやすく、皮膚の湿疹や傷が治りにくい
(7)母乳やミルクをよくもどす
(8)乳をたくさん飲むので一見元気に見える
(肝ったママ’sの冊子から。ホームページ http://kimottamama.info/)

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体外受精培養液に化学物質 妊婦血液の最大100倍 厚労省研究班調査

2012.01.05 09:48|メディア・イベント
今週、気になったニュース。以下は2012年1月4日共同通信社の記事から転記しました。


プラスチックを加工しやすくする化学物質「フタル酸エステル類」が人の体外受精で必要となる培養液に高い濃度で含まれていることが、厚生労働省研究班の調査で28日までに分かった。

妊婦の血液から検出される濃度の最大で約1100倍に相当する。動物の胎児の生殖機能に影響を与える濃度の千分の1ほどだが、マウスの細胞の遺伝子には異常が起きるレベルで、受精卵や胎児への影響が懸念される。

日本では体外受精で毎年2万人以上の赤ちゃんが生まれており、主任研究者で有隣厚生会東部病院(静岡県御殿場市)の牧野恒久(まきの・つねひさ)院長は「生命発生の重要な時期にこのような培養液を使って大丈夫なのか、詳しく調べる必要がある」と説明、培養液に高濃度の化学物質が含まれるとの研究結果は世界初という。

フタル酸エステル類は身近な工業製品に幅広く使われ、人の血液や尿からも検出されている。空気や食品などを通じて取り込んでいるらしい。培養液は人の血清などを含んでおり、それを通じて混入したとみられる。

研究班が調べたのは、精子を選別したり、受精卵を数日間育てたりするための培養液24製品と、培養液に栄養源として添加する人の血清6製品。国内の臨床現場で使われているほとんどの製品を分析対象にしたという。

培養液からは、フタル酸エステル類のDEHPが1ミリリットル当たり約10 ~110ナノグラム(ナノは10億分の1)、DEHPが体内で代謝されてできるMEHPは約2~250ナノグラム検出された。いずれも、人の血清が含まれる製品で濃度が高い傾向にあった。一方、妊婦の血液からはDEHPは約10ナノグラム、MEHPは約2ナノグラム検出された。

培養液への添加用の血清では、DEHPが最大約980ナノグラム、MEHPが1840ナノグラムとさらに高濃度で、海外などで提供された血液が汚染されていた可能性があるという。

※フタル酸エステル類
プラスチックを軟らかくしたり、加工しやすくしたりするための可塑剤として、樹脂や塗料、化粧品などに幅広く使われている。子どもが口にすると成分が溶け出す恐れがあり、健康に有害だとして、欧米ではフタル酸エステル類を使ったおもちゃを使用禁止にした。日本でも2002年、一部の種類でおもちゃや食品用のラップ、手袋などへの使用禁止を決めた。内分泌かく乱化学物質(環境ホルモン)の疑いも指摘されているが、結論は出ていない。

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兵庫県子育て元気アップ活動助成事業 助産師と一緒にベビーマッサージ

2011.10.31 17:56|メディア・イベント
スキンシップによる親と子のきずな作りってことで、日本助産師会兵庫県支部主催で、ベビーマッサージ教室が開催されます。明石会場は11月16日(水)、12月14日(水)、来年の1月29日(日)です。

受付は開催日の1か月前~1週間前なので、まだまだ間に合いますね。詳しくは下のチラシをクリックして、拡大してご覧下さい。
兵庫県子育て元気アップ活動助成事業 

++かすみ母乳育児相談室++

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「RSウイルス感染症拡大 04年以来最多ペース 乳幼児の重い肺炎の原因」

2011.09.24 23:36|メディア・イベント
今日お会いしたべビちゃん、RSウイルスで入院してたとのことでした。早産で産まれた子なのでシナジス(予防接種)の話も出ました。

そう言えば、今週はRSウイルスについての新聞記事も読んだな。。。一先ず、手洗い、うがい、規則正しい生活を送り、体調を崩さない!ですね。あぁ~、もうそんな時期なんですね・・・

以下は2011年9月21日、共同通信社の記事の転記です。
 
毎年冬に流行し、乳幼児の重い肺炎の原因となるRSウイルス感染症が今年は既に拡大傾向だ。全国約3千の小児科定点医療機関から報告される患者数は、今年は6月ごろから、データのある2004年以降で最多ペースで推移していることが国立感染症研究所の21日までの分析で分かった。

同研究所の安井良則(やすい・よしのり)主任研究官は「RSウイルス感染症はインフルエンザより知名度が低いが、小児科では最も恐れられている感染症の一つ。初めてかかる乳幼児で重症化しやすく、感染力も強い。家族、医師、保育園などは既に流行が始まっていることに注意してほしい」と話している。

最新の速報値は今月5日~11日の1週間分で1321人。この時期としては、最多だった08年の836人の約1.6倍となっている。都道府県別では大阪(209人)、宮崎(147人)、東京(97人)、福岡(85人)、香川(74人)の順で多い。例年、夏は患者は少ないが、今年は6月から拡大傾向が顕著になってきた。

乳幼児のRSウイルス感染症は、せきや鼻水、発熱から始まり、熱は下がったとしても、ぜーぜーという呼吸が続き、吐くようにせき込むなどして肺炎に悪化する場合がある。毎年約2万人が肺炎になって入院しているとされ、乳幼児の肺炎の約50%は同ウイルスが原因との報告もある。年齢によらずに繰り返しかかるが、年長以上では鼻風邪程度が多い。

患者の唾液や鼻水、たんの接触で感染するため、感染防止にはマスクの着用や手洗いが有効。せきが強く、ぜーぜーと息苦しそうな場合は、早めに医療機関を受診すべきだという。

※RSウイルス感染症
乳幼児の肺炎や気管支炎の主要な原因ウイルスで、感染力は強く、感染者のせきやくしゃみなどによるしぶきを吸い込んだり鼻水、たんに接触したりして広がる。2歳までにほぼ100%が感染する。特に初感染では1~3%が入院が必要なほど重症化するとされる。合併症に無呼吸があり、乳幼児突然死症候群(SIDS)との関連も指摘される。有効な治療法はなく、輸液などの対症療法が基本。早産や心臓、肺に基礎疾患を持つ子どもについては、特に重症化の危険性が高いため、流行前から月1回、予防用の抗体を接種する。

++かすみ母乳育児相談室++

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「乳幼児食品に新基準を検討 セシウム汚染で厚労省 母親の不安に配慮」

2011.09.17 00:00|メディア・イベント
以下は2011年9月16日共同通信社の記事を転記しました。

東京電力福島第1原発の事故による放射性セシウムの食品汚染に関連し、厚生労働省が粉ミルクや市販のベビーフードなど「乳幼児用食品」をほかの食品と分け、新たに基準値を設ける方向で検討していることが15日、分かった。

内閣府の食品安全委員会が7月末、「子どもは放射性物質の影響を大人より受けやすい可能性がある」との見解をまとめたことを受けての対応。セシウムの半減期は30年と長く、母親らの不安を払拭するための対策が必要と判断した。

今秋に本格化する暫定基準値の見直し作業と併せ、同省内の審議会の検討課題に盛り込み、専門家らで議論する方針。実現すれば、現在の暫定基準値より厳しい値になるとみられる。

厚労省が原発事故直後の3月17日に定めた放射性セシウムの暫定基準値は「飲料水」「牛乳・乳製品」が1キログラム当たり200ベクレル、「野菜類」「穀類」「肉・卵・魚・その他」が同500ベクレル。粉ミルクは「乳製品」、ベビーフードは「その他」に分類されている。

大人と子どもの区別はないが、厚労省は成人、乳児、幼児それぞれが食べる量などから体内に取り込むセシウムの量を食品群ごとに計算。「最も厳しい数値を共通の基準値にしており、子どもの安全は守られている」としている。だが「子どもは厳しい値で規制してほしい」との要望が強い。

食安委は7月末、被ばく線量の限度を「生涯で100ミリシーベルト」とする見解をまとめている。
 

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母乳感染 白血病ウイルス・・・授乳制限 進む新薬開発 読売新聞

2011.08.19 20:40|メディア・イベント

以下は2011年8月18日読売新聞から転記しました。



主に母乳を介して感染する「HTLV-1(ヒトT細胞白血病ウイルス1型)」の感染拡大防止を目指す国の協議会が7月、発足した。妊婦の感染検査と授乳制限による感染予防に取り組むとともに、このウイルスが原因で発症する成人T細胞白血病(ATL)などの治療法開発も進める。(竹内芳朗)

このウイルスは感染すると、体をばい菌などから守る白血球の一種(T細胞)にすみつく。T細胞は母乳にも含まれるため、母乳を通じて母親から赤ちゃんに感染することがある。感染者は全国に100万人以上いるとされる。

国は2010年10月から、妊婦健診の際に、希望者全員が公費負担で、感染検査を受けられるようにした。血液検査を行い、感染がわかった場合には、母乳を制限するなどの指導を行う。

ウイルスに感染している母親から半年以上母乳を与えられた場合の子供への感染率は、15-20%とされる。

これに対し、人工乳や、搾乳後いったん24時間以上凍結させた母乳を用いると、感染率は約3%に低下する。感染がゼロにならないのは、母胎内で感染したためと考えられている。

ただし、生後3か月間母乳を与えた後に、人工乳に切り替える方法でも、感染率は約2%に抑えられたとの報告もある。母乳を完全にやめなければならないかは、意見がわかれている。

国は11年3月、母子保健の指導者向けに感染予防のQ&Aをまとめ、「それぞれの授乳方法について十分説明した上で、妊婦本人に選んでもらう」よう求めている。また、日本小児科学会も7月、「授乳方法は、子どもの健康状態や家庭環境などに応じて個々に選ばれるべき」との見解を示した。

このウイルスに感染しても多くは無症状だが、40-60年の潜伏期間を経て5%の人がATLを発症したり、0.3%の人が、歩行機能などを損なう「HTLV-1関連脊髄症(HAM)」を発症したりする。

ATLはウイルスがすみついたT細胞ががん化して発症する。急性型や慢性型など4タイプがあり、タイプと患者の年齢によって、抗がん剤や骨髄移植治療が行われる。通常より抗がん剤と放射線を弱めた「ミニ移植」は比較的年齢の高い50代後半-60歳代の患者に対し用いられる。

従来の治療法に加え、新薬の開発も進められている。協和発酵キリン(東京)は、体内の免疫細胞がATL細胞を効果的に攻撃する「分子標的薬」で、患者26人を対象とした治験では13人に効果があったという。4月に承認申請され、通常の医薬品より優先的な対象として現在審査中だ。

国は、11年度予算にHTLV-1関連の研究費として例年の4倍以上の10億円を計上。ATLやHAMの治療法開発を目指している。

協議会メンバーの山野嘉久・聖マリアンナ医大准教授は「感染して不安を抱える妊婦のカウンセリング体制の充実など、やるべきことはたくさんあるが、対策をしっかり行えば、将来的にウイルスを根絶できる可能性は高い」と話す。

厚生労働省 HTLV-1感染予防のQ&A
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/boshi-hoken16/dl/05_4.pdf


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低体重児増える 将来、生活習慣病リスク 日本経済新聞

2011.02.27 10:16|メディア・イベント

以下は2011年2月24日、日本経済新聞の夕刊から転記しました。


出生時の体重が2500g未満の「低出生体重児」が増えている。日本生まれの赤ちゃんの約1割と35年前の約2倍の水準で、先進国でも高い。最大の要因は痩せ過ぎの女性が多いこと。低体重児の将来的な生活習慣病リスクの高さも判明、かつての「小さく産んで大きく育てる」という考え方は修正されつつある。学会もガイドラインを改訂、「過剰な体重制限は避けて」と呼びかけている。

「妊娠中から産んだ後の体型を気にしていた」。昨年8月に第2子となる長女を出産した神奈川県の主婦(36)は妊娠中、週2回のマタニティーヨガ(75分)に加え、週1回、プール内で体操やダンスをするアクアビクス(50分)をこなした。さらに陣痛が来る日まで、毎朝1時間のウォーキングを欠かさなかった。

妊娠初期、担当医が別の妊婦に「体重が増えているのでよく運動をしなさい」と指導する場面を偶然みかけた。「私もやらなければ」。妊婦なのに皆スリムなヨガ仲間にも感化された。妊娠前に比べ増えた体重は8kg。長女は予定より早く、37週目に約2300gで生まれた。運動との関係は分からないが、「『体型が戻らなくなるよ』といった周囲の情報に左右されすぎたかな」とも思う。

日本の赤ちゃんの10人に1人が体重2500g未満で生まれる。背景には女性の「痩せ願望」が非常に強く、痩せ過ぎが多いことである。

体重(kg)を身長(m)で2回割って算出するBMIが18.5未満が痩せ型。2009年の国民健康・栄養調査では、女性のBMI18.5未満は11.0%で、20~29歳に限ると22.3%に跳ね上がり、30~39歳でも14.3%と高い。

◆痩せ型、日本突出
世界保健機関(WHO)によると、英国が5.9%(2002年調査)、米国が3.3%(2001~2002年)、スペインが3.0%(2006~2007年)、スイスが5.9%(2007年)。日本は欧米に比べて突出して痩せ型が多い。

厚生労働省の「妊産婦のための食生活指針」では、BMI18.5未満の推奨体重増加は9~12kg。ただ早稲田大胎生期エピジェネティック制御研究所の福岡秀興客員教授は「痩せた女性は普段から栄養摂取が少なく、妊娠しても食習慣を急に変えられない。出産後に早く元の体型を取り戻そうとして、胎内に栄養が十分に行き渡らないケースもある」と指摘する。

かつて産科の現場でも「小さく産み、大きく育てる」のが良いとされた。太り過ぎ妊婦は「産道に脂肪がつき、赤ちゃんが大きくなり過ぎるなど難産になりやすい」(東京都目黒区の育良クリニックの浦野晴美院長)。腎機能低下や発育の遅れなどを招く妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)になるリスクも高まる。

ただ、「低出生体重児は虚血性心疾患による死亡率が高い」とする約25年前の英国医師の報告を機に、日本でも出生体重と生活習慣病の関係が注目されるように。胎内で栄養不足だった赤ちゃんは生後急に高栄養になると脂肪細胞が大きくなり、肥満や高血圧になるリスクが高まるとの考え方が広まった。昨春には、厚労省研究班が、2500g未満で生まれた女性の妊娠糖尿病リスクは、2500~4000g未満の女性の6倍との報告をまとめた。

◆妊婦に直接痩せ過ぎを注意する動きも広がる
「妊娠後も体重が増えないなんて、何の自慢にもなりません」。5日、桜台マタニティークリニック(東京・練馬)で開かれた母親教室。妊娠28週未満の初中期の妊婦約20人が、メモ帳を片手に伊藤茂院長の約1時間の話に耳を傾けた。

6月下旬に第1子を出産予定の同区の自営業、町田清子さん(37)は外出時に食べる弁当は500kcal以下を選んでいた。だが、話を聞いて「魚や肉などをきちんと食べなければ」。

同クリニックでは体重が増えない妊婦には過去3日間の食事を基に、栄養士が改善点を指導。伊藤院長は「スナック菓子ばかり食べるなど、摂取量やバランスに無頓着な妊婦は少なくない」と話す。

◆ガイドライン改訂
歯止めがかからない低出生体重児の増加を受け、日本産婦人科学会(東京・文京)などは4月に改訂する「産婦人科診療ガイドライン-産科編」に妊娠前の体重増加量についての項目を追加。妊婦に「痩せ女性は切迫早産、早産、低出生体重児をぶんべんするリスクが高い傾向がある」などと教えるように求めている。

とりまとめた水上尚典・北海道大病院産科教授は「『通院のたびに体重増を厳しく指摘されるため、通院前は食べないようにした』という妊婦もいる。子どもの将来のため、行き過ぎた体重抑制は避けるべきだ」と指摘している。(板垣孝幸、八十島綾平)

◆35年前の2倍 世界でも高水準
「低出生体重児」の割合は、戦後から1970年代にかけて減少を続けたが80年代以降は増加に転じている。厚労省の人口動態統計によると、75年の低出生体重児の割合は約5.1%だったが95年には約7.5%となり、50年代と同じ水準まで達した。2000年代に入ってからは9%台に突入し、ここ数年は9.5%を超える状態が続く。

国際的にも日本での低出生体重児の割合は極めて高水準だ。経済協力開発機構(OECD)が2009年にまとめたデータによると、加盟30ヶ国での低出生体重児の割合は平均6.8%だったが、日本は9.7%(2007年)だった。他にはギリシャ(9.0%)やアメリカ(8.3%)なども高いが、2003年データのトルコ11.3%を除けば、日本がもっとも高い。

低出生体重児増加を巡る各国共通の要因として、OECDは不妊治療の普及などを背景とした複産の増加、高齢での妊娠と帝王切開の増加などを指摘している。日本での割合の高さについても「いくつかの原因が指摘されている」とし、その一つとして女性の喫煙率増加に関する日本の研究を紹介している。

++かすみ母乳育児相談室++

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日本産婦人科学会、「出生前診断」のガイドライン改定 日本経済新聞

2011.02.27 08:00|メディア・イベント
2011年2月27日出生前診断

妊婦健診で超音波検査の診察介助につくと、皆さん胎児の顔や性別が見れることを、とっても楽しみにしておられますが、中にはある日突然、胎児に病気があることを知らされる方もおられ、かすみもこれまでいろいろな様子をそばで看て来ました。

誰にでも起こり得ることだから、それなりの自覚を持って毎回検査には挑んで欲しいと思うのですが、そうでない方もたくさんおられますよね!超音波検査は余りにも当たり前の検査になり過ぎて、「出生前診断の一種」なんていう自覚は、殆どの妊婦さんには無いと思います。

医師が内臓や心臓に異常が無いか、推定体重を測ったり、胎盤の位置や状態などを真剣に診ている横で、「えぇ~、今日はこれだけですか~ヽ(≧△≦)ノ」、「赤ちゃんの顔は綺麗に画像に撮って下さいね~(*´ω`pq」なんてやってるのを聞いていると( 勿論、そうでない方もたくさんおられるんですけどね!)、もうガックリきちゃいます(o´Д`)=з

胎児の顔を見て母性や父性を育んでもらうことは大切なことだから、医師もしそうた家族の要望には最大限応えてくれているはずです。事前に検査の意味合いを十分に知らされていないから、ズレが生じて問題なんですよね。今回のガイドラインの改定は当然だと思いました。

数十年前には覗き見ることも出来なかった神秘の世界を見せてもらっているんだ、という自覚が足りなかったんだと思いました。
 
以下は2011年2月27日の日本経済新聞朝刊からの転記です。
日本産婦人科学会(吉村泰典理事長)は26日、胎児が病気かどうかを出生前に調べる「出生前診断」のガイドライン(見解)を改定すると発表した。超音波検査や血液検査で胎児の病気が見付かる例があり、検査する際には医師が妊婦へインフォームドコンセント(事前の説明と同意)を実施するよう求める。4月の総会で正式決定して学会員に通知する。

改定するのは「出生前に行われる検査および診断にかんする見解」。これまで出生前診断は羊水や絨毛(じゅうもう)を採取して調べているが、妊婦の健康診断で使う超音波や血液の検査で見付かる場合があった。

従来、医師もこうした点の理解が十分でないこともあった他、妊婦が病気の有無を突如しらされる例もあったという。このため、2つの検査についても出生前診断として見解に盛り込むことにした。検査で胎児に病気は見付かった場合は夫婦に説明することなどの配慮を求めた(以下略)。


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